クラブハウス デメリット 6つ

2021年1月日本で爆発的に人気が出たクラブハウスClubhouse、日本での本格的利用開始から間もなくひと月が経ちます。

今回はクラブハウスのデメリットについてです。

司会がいなくなるとカオスになる
【イラスト】クラブハウスのデメリットは
広告

ライブである

 クラブハウスの大きな特徴は音声によるSNSということです。

 文字と違い音声はその場で消えていきます、またクラブハウスは音声を録音することが禁じられています。

 そのため、聞きたい話はライブで聞く必要があります。

【イラスト】クラブハウスはライブ
【イラスト】クラブハウスはライブ

 聞き逃すと後で録音を聞くということはできません。

 これがデメリットにもなりますが、逆にオンラインでライブだから話ができるという

オンライン中は止められない

 話を聞いている間、ルームから退出しない限りは話し声をミュートすることができません。

 部屋からでることにより止められますが、友人、知人と話をしていて、抜け出せない雰囲気の時など音を消すことができないということです。

知り合いの入室は分かる

 クラブハウス内で興味のある部屋に足を踏みいれると、スピーカーになっている人がフォローをしていると入室時に画面に表示されます。

 このシステムのために「こっそり」盗み聞くというのは難しくなっています。

 

【イラスト】盗み聞きが難しい
【イラスト】【イラスト】盗み聞きが難しい

人間性が出る

 クラブハウスは音声で交流するので、文字に比べてその人の人柄が出やすくなっています。

 文字主体のSNSであるツイッターや、写真のインスタグラムでその人の性格はでますが、音声で会話をするとそれ以上にその人のなりが出やすくなっています。

 人のなりが分かるとより親近感がわきやすくなります。

iPhoneのみである

 2021年2月現在、クラブハウスのアプリを利用できるのはiPhoneだけになっています。

 アンドロイドを使っているユーザーはクラブハウスを利用できません。

アプリケーションは無数にある
【イラスト】クラブハウスは現在iPhoneのみ

 今後、アンドロイドでも利用できるようになるようですが、今のところはまだいつになるか不明です。
 

沼る

 クラブハウスの一番のデメリットと言えるのは「クラブハウスにはまる」という意味の「沼る」ではないでしょうか。

クラブハウスにはまる(沼る)
【イラスト】クラブハウスにはまる(沼る)

 クラブハウスで自分の興味のあるルームで話を聞いたり、会話に参加しているとあっという間に時間が過ぎ去ります。

 クラブハウスにはまり過ぎて、時間を浪費しないように気を付けてください。

 いかがでしたが、話題のクラブハウスのデメリット6つを考えてみました。

 クラブハウスを利用する時の参考にしてみてください。

 今回は以上です。

<関連リンク>
クラブハウスに始めるメリット 6つ
クラブハウスの特徴5つ
実際に遭遇した、クラブハウス事故、5つと解決策

広告