2021年3月5日クラブハウスのクラブ設立がアプリケーションで可能になりました。
このアップデートを受けて、クラブハウス内では数多くのクラブが乱立している状態です。
今回は実際にクラブを立ちあげて分かったことを5つです。
クラブとは
既述の通り3月5日以前はクラブハウス内で日本語ではルームと呼ばれる部屋がメインでした。
ルームは一時的なものでモデレーターが1名以上滞在することで存続する仕組みでした。
そのためモデレーターがその部屋を閉鎖すると、ルームは跡形もなく消えます。
再び同じようなトピックのルームを探すには「All Room」で検索する必要がありました。
クラブはトピック、お題に興味がある人がフォローすると、そのクラブが部屋を立ち上げると連絡が来るので、興味あるトピックを追いかけるに便利です。
クラブは検索できる
クラブはクラブ名で検索ができます。
つまり自分の興味のあるトピックやキーワードでクラブを検査することが可能です。
検索方法は簡単です。
クラブハウスの画面左上の虫眼鏡マークをクリックします。
それから検索画面のスライダーを「Club」にスライドさせます。
後は検索窓にキーワードなどを日本語で打ち込むと候補が表示されます。
クラブ名は変更できない
クラブの名前は登録時に登録したものから変更はできません。
それ以外の部分、解説やアイコン、ルールなどは変更ができます。
クラブからルームを立ち上げる
クラブに所属しメンバーになっていると、そのクラブの中でルームを立ち上げることができます。
ルームを立ち上げたいクラブを選択して、ルームを立ち上げるのと同様の手順でルームを作ります。
するとそのクラブ名の下に記入したトピックの部屋ができます。
クラブのルームはクローズから始まる
クラブから部屋を作る場合は、普通のルームの様にパブリックやソーシャルなどを選択できません。
できたルームはクローズドで立ち上がり、メンバー以外からは見えません。
すべての人に見えるようにするには設定を変更する必要があります。
すると下のような画面が表示されますので「Let vistors in」を選択します。
この操作をすることによりクラブで作ったルームをすべての人に公開することができます。
モデレーターが自動移行
クラブの部屋はモデレーターが一人の場合、その一人が抜けても自動的に次の人にモデレーターの権限が移行します。
まだまだ日本語でクラブが制作できるようになり数日なので分からない点が多数ありますが、今後も何かわかるようになりましたらこのサイトで紹介していきます。
今回は以上です。
＜関連リンク＞
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