第28回 Japacity インタビューはハワイからフレンド貴子さんです!

前回のみーやんに引き続き、Japacity メンバーインタビューは初期メンバーのフレンド貴子さん。初期の頃は毎日リビングで寝落ちしていらしたので、すっかりJapacity の顔とでもいう感じでしたが、最近はどうしていらっしゃるのかなと、Meikoが直撃インタビューしてきました!

幼少期はどんな子だった?

Meiko

まずはAikoさんからの質問です。

「最初Takakoさんのこと、日本育ちって思ってなくて。幼少期のTakakoさんってどんな人だったのかなって。兄弟は? お人形さんごっこ?不動産ごっこ?大貧民?バカラとかのゲームしたりしていたのでしょうか?😆」

Takako

4人兄妹の末っ子です。長男、次男、長女で、私。限界を作らない、なんでもOK、子供達に常に一流を味合わせたいという母のもと、ウルトラわがままに育ちました。「周りの人には、”毎日ステーキを食べてて、うちはお金持ちだ“って言いなさい」と育てられました。実際に毎日のようにタクシーでレストランに行き、ステーキ、グラタン、カニクリームコロッケとか食べていました。家にはハンサムで若いショファー(運転手)、4人お手伝いさんがいて、時間でいれ変わっていて、泊まり込みの方が一人いて。まわりから見たら裕福な家庭だったと思います。私が8か月の時、父がガンで他界。母は重い宝石箱の入ったアタッシュケースを持ち、両手を豆だらけにし、6−7時間かけて茅ヶ崎から新潟に出張へ。のとや旅館で政治家、画家、お医者さんを顧客に宝石を買っていただいておりました。ただ、バブル崩壊後は借金の利率だけで50万円ずつ膨れ上がっていき、差し押さえが土足で入ってきて家具に値段を貼っていく怖い思いもしました。遊びは、けんけん相撲、大富豪、リカちゃんハウス&人形、パンケーキの作れる子供キッチン、お絵描き、レゴ、子供パチンコ、などなど、兄2人と姉1人とみんなで。いつも一緒だったので、毎日、遊んでは笑い転げていました。兄姉のいない友達とかを見ると寂しそうに見えたりして、自分は幸せって思っていました。

ご家族の思い出

Meiko

バルセロナYoshikoさんからの質問です。

「ママちゃんも含め、印象がとても深いのですが、ご家族での心に残っている思い出をシェアしていただけますか?」

Takako

私は茅ヶ崎育ちなんですが、小さい頃はママちゃんが出張の時、鈍行列車の一等車に一緒に乗って、新潟に連れて行ったりしてもらっていました。列車のシートが硬い木の席の時代で、母の膝で寝ていたのを覚えています。ある時、家において行かれた時、びーびー泣いて、、、ママちゃんはその後、私が寝ている間に出張にでるように工夫したり。。。って事も。

楽しかったのは箱根の旅行かな。毎年家族旅行で夏休みは伊豆や箱根に母が連れて行ってくれました。箱根の森美術館や大文字焼きを今でも覚えています。私が大きくなってからは母を私がヨーロッパの美術館に連れて行ったので、子供に投資しておくと良いですね。

小さい頃は母の仕事に私がぺったりくっついていましたが、今は私が仕事に行くときに母が私にべったりちゃんです。全てが逆になっています。

とにかく母は、マネーブロック、つまり限界を作らない人でした。そしてなんでもやらせてくれたんです。バレエも習わせてくれた。とっても高いトゥシューズを買ってもらったのに、3日でやめちゃったり、エレクトーンも習ったけど続かなかったっていう事もありましたけど。

母の苦労を知っていたので、大学には行かないで早く仕事して親孝行したいと母に言った時も、大学には行きなさいって。高校で一番だったので、法政大学の経済学部に奨学金推薦で入学。大学時代は通学の行きかえりでもまるで二宮金次郎のように学び、総代で卒業したんです。

卒業の際に、母がVIPブースで涙してくれた姿に、私は初めて恩返しできたと感動した記憶があります。

ご主人との出会いは?

Meiko

Katsueさんからの質問です。

「身長2倍くらいあるイケメンのだんなさんとの出会い、馴れ初めは?」

Takako
彼、192センチ、あれ?何で知っているのぉ、かつえさん〜。私自称158センチだけど、実際は154から156かな。。。出会いは横須賀のベースに友人と遊びに行ったとき。彼を見た親友が、「あんなかっこいい人、生まれて初めてみた!」って指をさした人でした。トム・クルーズ、ピアース・ブロスナン、ブラピを足して3で割ったような顔のイケメンさんでした。
Meiko
それはイケメン!!!
Takako

その時はすぐさま会う事はなかったんだけれど、その後、二階のレストランにいたら、彼が入ってきて、「あ、またあの人」ってなって。一緒にいた女の子が、「かっこいいけどきっと遊び人だよ。」って言ったんです。私は遊び人でもいいか、と思って、アタックあるのみと連絡をとった。でも後から聞いたら、その時いた友達全員が彼に連絡してたんです〜😆

私と出かけるとプレイステーションを買ってもらえると聞いたらしく、主人は私と一緒にでかける事に。日本に来て間もなくゲットしたので、誠実で女性になれていない人、シャイで、おとなしい人でした。自分から、声をかけて遊ぶような人じゃなく、いわばネクラ(!?)って言うくらい。その年の1月に彼が日本に赴任してきていて、2月に私が捕まえた。すれる前に、playboyになる前に🤣

私は若い頃、とても寂しがり屋で、常にだれかにそばにいてもらうタイプでした。実は当時New Zealandにフィアンセがいたので、英語はしゃべれたのですが、最初アメリカ英語のアクセントには苦労しました。

NZの彼とは連絡してて、話し合ったら日本には帰ってこないってことで、理解してくれて。夫との結婚にOKが出たんです。その元カレとは、今でもお友達です。

ハワイに行くきっかけは?

Meiko

智子さんと、バルセロナYoshikoさんから質問です。

「ハワイに行くきっかけは? どんな経緯で今のハワイ生活になっていますか?」

Takako

主人の転勤で、でした。10年以上日本に駐在していて、Navy(アメリカ海軍)からそろそろ出てという話になりました。私は海外転勤だったらHawaiiが良いって思ったのですが、当時メリルリンチで働いていて、大好きな会社だったので、やめたくなかった。そこで、彼に、「単身で行って」と言ったんですけど、「だめ」って事で。

Hawaiiに来た当初、あまりにもLaid Back(のんびり)しすぎで、日本に帰りたがっていましたが、今ではハワイの自然と人々が大好きです。いつまでも日本のクオリティーオブサービス(サービスの質)&グッズ(商品)は最高ですが。

ハワイには世界中の富裕層や文化が集まり皆を尊重、個性を褒める、宇宙人でもオッケー的な大きな愛に包まれるアロハと環境があり、私みたいな不思議ちゃんにとってはこの環境が最もあっていると思いました。

理想の家?愛?美の秘訣は?

Meiko

Mamiさんからの質問です。

「不動産を売ってらっしゃいますが、ご自分の理想の家、ご自身が住む理想の家の事を教えて下さい。」

Takako

理想の家? 写真がありますが、、それを送ります。ウケ狙いの去年のビジョンボードがあります。多分笑えると思います。とにかく、Land of Opportunityのアメリカってことで、夢はできるだけ大きく何事にも波動を挙げておくのは良いかと思い😆😆

そしてもうひとつ、理想の家はグラマラスでお城みたいな、そしてチャーミングな家。

Meiko

Takakoさんの理想の家の参照リンクはこちらをご参照下さいませ。見たら腰抜かしますよ🤣 https://www.priceypads.com/beverly-hills-mansion-formerly-owned-by-vanna-white-sells-for-19-3m-photos/#  

そしてまたまたMamiさんから「二つ目の質問は、愛にあふれているTakakoさん、その源はどこですか?」

Takako

愛に溢れてますか〜💕私が皆さんに愛を差し上げたい。それは私が皆さんを大好きだからです💕💕💕

私の愛の源は母性本能かな。愛するというLOVEな気持ちでしょうか。特にママちゃんが、大好きです。(子供を授からなかったので主人とママちゃんを追っかけてチューチューしてます。)

子供の頃、将来誰がママと暮らすかと言う話になって「ママはだれと一緒に住むの?」って聞いたら、ママちゃんが、「ママは結婚した人と住む~。」って言ったので、将来誰がママと暮らすかと言う話になって「私がママと結婚する〜」真っ先に言うと、兄が「お前バカだなぁ。女同士は結婚できないんだよ。結婚するのは男だから僕だな」とか言われたのを思い出します。

Meiko

いーちゃんからの質問です。

「美の秘訣はなんですか?」

Takako
美の秘訣は、ウルトラフォトジェニックスナップカメラ、PhotoShop、BeautyPlusというアプリですよね~。爆。全部合成ですからね。思いっきり合成。
Meiko
合成なくても絶対「美」なTakakoさんですよね🤣
Takako
ありがとうございます💕

愛の宇宙人❤

Meiko

Tohkoさんからの質問です。

「Takakoさんには、超天然を通り越した、マジカルな魅力があります。天然すぎて天才。まわりも全て捕まえちゃう愛の宇宙人ていうイメージ。故郷の惑星はMakoちゃんと一緒ですか?🤣」

Takako

えー、自分の魅力って自分じゃ分からないじゃないですか? Tohkoさんのこの言葉すてきすぎるぅ😍私って、ウルトラ右脳、感覚で生きている、Calling 、呼ばれたらそこに行く。。っていうまさに、The Calling の生き方してる。Tohkoさん素晴らしい~😍

Makoちゃん? 故郷は同じかなぁ?わかんないです。

でも名古屋と茅ヶ崎で違いますね。

Meiko
え?そこマジ?🤣
Takako
とにかくそのTohkoさんの素敵な言葉に感激しました。ブログできたら、そのセンテンスをコピペして、私はこんな人~って発信に使っちゃいます。

Japacityのリビングって?

Meiko

Meikoからのいつもの質問です。

「TakakoさんにとってJapacityとは。」

Takako

Japacityは人生を変えてくれたところ。Yuriさんはじめ他の皆さんが本当に温かくて、しばらくぶりに戻ってもお帰りなさいって言ってくれるのが愛で一杯でとても嬉しいです。

まさにクラブハウスの実家ですね。最初は、Japacityのルームはインターナショナルゲストハウスのリビングルームって、思っていたけど、今ではクラハ内の実家になってます。

最近ずっとその実家に帰っていないけど、また帰りますね。家族っていつ帰っても温かく迎えてくれるもの。あったかい血のつながり。そんな感じでつながっている気がする場所です。

近頃では他のルームで初めて出会う人でも、プロフィールを見ると、「あ、この人もJapacity!」ってことがかなりあります。

Meiko

時間を作ってインタビューに応じてくださって、ありがとうございました。

今までじっくり温めて作ってきたここまでの出会い、つながり、絆を、今年もゆるーく温かく広げていけたら良いなぁって思っています。  

Takako
ありがとうございます💕
あいかわらず宇宙人的な貴子さん、ますます突っ込みたいところが満載!ぜひリビングにいらしていただいて、もっともっとお話聞きたいです!
次は奈良のひかりちゃんにバトンが回っていますので、ひかりちゃんへの質問ありましたら、MeikoまたはKatsueまでお寄せくださいませ😆
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