インターネットが普及したことにより、遠隔でも業種によっては仕事ができるようになりました。
それに従い日本以外の国に長期で滞在する人も増えています。
長期滞在になると欠かせないのがスーパーマーケットです。
今回はイスタンブールのスーパーマーケットについてです。
自炊の必要性
トルコ料理は世界3大料理の一つと称されるだけあり、その種類の豊富さに驚かされます。
しかしいくらおいしい料理と言えど毎日食べていると、日本の料理が恋しくなることもあります。
もちろん、イスタンブールには本格的な日本料理のレストランがあります。
しかし自炊するのも日本の味を気軽に食べられる一つの方法です。
トルコは野菜やお肉などの食材が日本と比べると安く、自炊することによりお金の節約にもつながります。
自炊をするとなると便利なのがスーパーマーケットです。
スーパーマーケットを活用する
自炊を始めるとなると便利なのがスーパーマーケットです。
確かに路上マーケットなどや小商店なども利用できますが、スーパーマーケットに行けば一つのお店で大抵の用が事足ります。
また値段も明記されているので、ボッタたくられることもなく、またクレジットカードでの決算もできます。
というわけで長期滞在や自炊が多い方は近くのスーパーマーケットの場所を把握しておくとよいでしょう。
今回はイスタンブールでよく見かけるスーパー3種類についてです。
ミグロスMiGROS
ミグロスはスイス発祥のスーパーマーケットですが、トルコにも多くのミグロスがあります。トルコのミグロスは1975年にトルコ国内で独立した形態になっています。
イスタンブールのミグロスの場所は下の地図で分かります。
ショックŞok
ショックは1999年に設立したスーパーチェーンです。
ショックもイスタンブールでよく見かけるスーパーです。
カルフールCarrefour
フランス発の世界展開をしているスーパーチェーン、カルフールです。
カルフールの支店がイスタンブールにもあります。
カルフールはミグロスやショックに比べると店舗数が少ないですがイスタンブールで展開をしています。
カルフールにはミグロスやショックにはおいていない商品などがあったります。
以上3つのスーパーを掲載しました。ショックが一番安めで、次にミグロス、カルフールは少し高めといった感じです。
近所のスーパーを探してイスタンブール滞在を快適に過ごしてください。
今回は以上です。
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