セミファイナルから始まりファイナルまでの長い、想定外の戦いが終了しました。
実際には全く戦っていませんが、自分のなまけ心と戦ったということで。
今回はドイツ・ゴットタレントであるDas Supertalentに参加したその後というかまとめ的な日記です。

コロナ禍中に開始したオーディション
今回のドイツで大変だったのはなんと言っても最初のオーディションと言われるステージです。
2021年8月はドイツでコロナが増加、審査員に近づいてはダメと本番直前のリハーサルで言われて
「ええっ~」
となり、もう今年はキャンセルするかとまで考えていました。しかし折角ドイツまで来たのでどうせなら出演していくかというのが始まりでした。

ついでに動画も。
まさかのセミファイナル
審査員に接近できなかったのですが、何かウケがよくてセミファイナルに進出できます。
11月のドイツは新型コロナ感染者数が過去最悪を更新中という状況です。もはや審査員に近づけるはずがないと思っていたのですが、今度はリハーサルで「近づいても問題なし」という、あれ?前回は何だったのという展開。
しかし決勝に進めるのは視聴者投票が決めて、SNSでは人気がないので明白だったので審査員を笑わせるを心がけたところま・さ・かの決勝進出となりました。
→ドイツのゴットタレントDas Supertalentのセミファイナル

セミファイナル動画です。
そして決勝戦!
セミファイナルで全力を尽くしすぎて、決勝戦に進めたもののネタがない状態で挑みます。
やはりスペインの決勝の時にネタが少ないということで大反省したのが、全く生かされていません、学ばない中年オヤジ。
しかし進出した以上、全力で挑みます、リハーサルで失敗し続けたネタも本番では何とか成功。
というわけで毎度無事に優勝することなく終了いたしました。
→ドイツ・ゴットタレントDas Supertalent決勝戦

決勝戦の様子。
今回はの日記はその後と題しているのここからが本文です。前文長すぎでした。
これぞとばかりに撮影会
優勝のエレーナさんが発表されてトロフィーの授与が終わると、参加者はエレーナさんをお祝いするていでステージ上に上がれます。
同時にすべてのイベントが終了するので審査員の方々も自由にしています。ここぞとばかりスマフォを持って写真をお願いします。
審査員の方々はドイツでは誰もが知っている著名人ばかり。一緒に写真を撮る機会などこの機を逃してはありません。
まずはドイツで誰もが知っているイルージョニストのエアリッシュブラザーと撮影します。

それからオランダとドイツで有名なシャンタールさん女優で司会業などもされています。
それからサッカーの元ドイツ代表で、日本のヴィッセル神戸でも活躍していたルーカス・ポドルスキーさん。ルーカスさんもドイツでは非常に人気がある選手です。インスターのフォロワーが473万人もいます。

もう一人デザイナーのミハエルさんがいたはずなのですが、発見できませんでした。
更に2021年のDas Supertalentの優勝者である10歳のエレーナさんとも写真を撮らせていただきました。

完全に終了
自分の出番が終わった時点でかなり気が抜けていたのですが、最後の発表が終了し疲れが一気に出てきた感じがしました。
この日は更に宿に戻ってから参加者の一部が集まって酒盛りをしたりして、本当にヘロヘロとなりました。

決勝進出者は個性的で面白い人が多かった印象です。
というわけで完全にドイツ・ゴットタレントが終了しました。
写真撮影自慢みたいになってしまいましたが、ドイツ・ゴットタレントのその後でした。
今回は以上です。
<関連リンク>
ドイツ・ゴットタレントDas Supertalent決勝戦
ドイツのゴットタレントDas Supertalentのセミファイナル
ドイツ・ゴットタレントに出演してきました
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