2021年1月日本に上陸したiPhone用のアプリケーション、クラブハウス。
爆発的な人気を博し、多くのユーザーが利用しています。
今回はクラブハウスあるあるです。
音声SNS
クラブハウスの特徴はなんと言っても音声を使った交流ができる点です。
文字に比べて音声は、短時間で多くの情報を伝達できます。
より、リアルに近いといえます。
リアルに近いということは実際に会った感覚になります。
ここが今までの既存SNSと大きく違うところです。
この他にもクラブハウスには招待制やiPhoneのみという特徴もあります。
今回はクラブハウス、モデレーターのできることについてです。
モデレーター
クラブハウスはトピックによりルームがあります。各ルームには必ずモデレーターが最低一人は駐在しています。
モデレーターは英語の「モデレート」から来ています。
簡単にその部屋を「仕切る人」「司会」という認識でよいと思います。
モデレーターは
・「部屋を立ち上げた人」
まはた
・「最初のモデレーターから任命された人」
がモデレーターになっています。
モデレーターになると、そのルームにおいていくつかの権限があります。
リスナーからスピーカーへ招待できる
モデレーターの人はリスナーの人をスピーカーに招待できます。
部屋の中で会話を聞くのみのリスナー、視聴者を発言できるスピーカーに招待できます。
あくまでも招待なので、実際にスピーカーになるか、ならないかはその視聴者にゆだねられます。
招待された人が
・受け入れる
→スピーカーとして発言できるようになる。
・拒否する
→そのままリスナーとして視聴できる。
という流れになります。
スピーカーに招待されても、忙しかったり、発言したくない場合は簡単に断ることができます。
発言希望者をスピーカーにできる
モデレーターはリスナーをスピーカーに招待できますが、同時に発言したいと挙手した人を「スピーカーにする・しない」という選択もできます。
ルームで部屋で視聴していて、発言をしたいと思ったき、視聴者は「挙手」ができます。挙手は上の画面のように「手のマーク」をクリックすることにより可能です。
モデレーターは手を上げた人をスピーカーにする・しないを選択できます。
・スピーカーにする
→挙手した人をスピーカーとして発言できるようにします。
・スピーカーにしない
→挙手した人をスピーカーにしない選択もできます。挙手マークが表示されても、無視すると挙手者はスピーカーになれません。
またモデレーターの権限の中にはルームの「挙手」自体を無効にする操作もあります。
この「挙手無効」操作をすることでリスナーは「挙手」ボタンが押せなくなります。
スピーカーの操作
モデレーターはスピーカーとして発言している人も操作する権限を有しています。
・スピーカーのマイクのオン・オフ
・スピーカーをリスナーに戻す
・スピーカーをモデレーターにする
などがあります。
ルームの終了
ルームを立ち上げたモデレーターまたは唯一のモデレーターになった場合は「ルームを終了する」ことができます。
ルームの話題が終了した時、ルームの予定時間が来た時などルームを閉じることができます。
逆に立ち上げたモデレーターがルームを閉鎖せず、他のモデレーターが最低1人ルームに滞在しているとルームは終了することなくつづけることができます。
モデレーターのできること4つでした。
モデレーターになった時には参考にしてください。
今回は以上です。
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