2021年5月28日(金)いよいよブルガリア・ゴット・タレント決勝戦のリハーサルが始まりました。
ゴット・タレント系の番組の決勝戦はライブで行われることが多いのですが、ブルガリアももれなく決勝戦はライブ放送になります。ライブ放送というのは日本でいう生放送のことです。
録画ではなく、その場で編集なしで勝負です。
いきなりライブではなく
ライブ、ライブと言っていますが、いきなりライブぶっつけ本番というわけでわありません、カメラワークや時間の枠などがあるのでリハーサルなるものがあります。いわゆるお試しです。
しかしお試しとはいえ、手を抜くわけにはいきません。このお試し実はとんでもなく重要なのです。
なぜ重要かというと、実際に審査は行われませんが、本番前の大事な大事な、かなり本番に近い練習なのです。
自分の立ち位置やタイミングなどを計るにはこの機会しかありません。
審査員はいませんが、それらに変わる人が席に座っているので本番さながらな練習ができてしまうわけです。
ここでウケればなかなかよいですし、シーンとなったら何か気まずい。
いざ、リハーサル
まぁそんなわけで本番さながらのリハーサルが始まります、こちらもそれに備えて本番と同じくらいキチンをやろうと思っていたのですが、なんだか色々とチグハグになり、審査委員代用の人の顔も渋め。
「ぐわっ~、本当はこんなはずでないんです~」
と心の中で叫びますが、どうしようもない。
まぁとにかく、この失態をどうにかするにはもう一度あるリハーサルでよいパフォーマンスをするしかありません。
もう後がない。
と少々焦っている今日この頃です。
いつも通り何のオチもなく終了です。
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