すいません、いつも通り更新がおろそかになっていてすみません。(いきなり2度あやまってすみません←3回目)
更新されていない間にタイトルのような自分にとっては結構大きなイベントがありました。
その他にもブルガリアから自転車で北マケドニアに向かうなどこのコロナ禍の中何してんだ?と突っ込まれそうなこともしていたのですが、ブログにログインしていませんでした。
もうこのブログを始めた時のからの悪い習慣です。というかこの「無銭旅行記」が始まったのが
2001年4月15日でしたので、無事に2021年4月15日を持ちまして20周年を迎えたことになります。
これもひとえに関わってくれた皆さまのおかげです。ありがとうございます。
それでは最近起こったことを簡単に
ゴールデンブザー
ゴールデンブザーというのは「ゴット・タレント」の番組の言葉です。
通常のゴット・タレント系は出演者がステージ登場に、それを見た審査員が4人が、そのパフォーマンスについて「Yes(はい)」や「No(いいえ)」で評価をし、Yesが3つ以上であれば次のステージに進む権利がもらえます。
このゴット・タレント番組の中には審査員のYesの他に「ゴールデン・ボタン」と呼ばれるボタンがあります。
このボタンは通常各審査員が全オーディションを通じて1回のみ押すことが許されているボタンであり、もしこのボタンが押されると
・次のステージに間違いなく行ける
・次のステージを飛び越えて、決勝に進出できる
といった特典があります。特典は国ごとのゴット・タレントによりことなります。
例えばスペインであれば、問答無用に次のステージ進める、ブルガリアの場合はいきなり決勝に進めます。
本人は全く期待していなかったのですが、ゴールデンブザーとなりました。
流れはパフォーマンスが終了して審査員の評価を聞いていると、ステージ脇から案内役の二人が登場し、ゴールデンボタンを押してくれました。
まさかとは思っていましたが、ゴールデンブザーです。頭の上から金色の紙吹雪が舞い散り背景がゴールド色に輝きました。
今まで何度もYoutubeなどで見ていたゴールデンブザーを自分がもらえるとは夢にも思っていなかったので、ボタンが押された瞬間
「えっ、ゴールデン???まじで!」
みたいな、これは喜びを表現しなければ!と、ボタンを押してくれた案内役のダニーとサシャにハグ、それから審査員にハグという感じでステージを走りました。
この瞬間は何が何だかあまりよくわかっていませんが、ステージを降りて、ホッとした時からじわじわとゴールデンボタンの嬉しさがこみあげてきました。
なんとゴールデンブザー✨をいただいてしまいました😆✨
ご視聴してくださいました皆さまありがとうございました! pic.twitter.com/X55DP0g3WW
— Keiichi@旅行中 (@bikeandmagic) April 11, 2021
先にも記述しましたがブルガリ・ゴット・タレントでのゴールデンボタンは決勝戦に直接進出です。
ブルガリアでのパフォーマンスはYoutube公式ページで公開されています。
このYoutubeではゴールデンボタンのところまで表示されていませんが、下のブルガリア語ページであれば最後まで見ることができます。完全にブルガリア語なのでグーグル翻訳を通すと分かり易いかもしれません。
2022年1月ジェフさんが日本語訳を付けてくれました。ゴールデンブザーのシーンまで和訳してくれています、ジェフさんがありがとうございます!!
ここからブルガリアからの北マケドニアへの自転車旅行を書こうと思いましたが、長くなりましたので今回はこれで、近日中に更新します。
現在は5月30日の決勝戦に備えて、再びブルガリアに滞在しています。
<関連リンク>
スペイン・ゴット・タレントでオタマトーンがゴールデンブザー
スペイン・ゴット・タレントのファイナル決勝戦に出演してきました
ドイツ・ゴットタレントDas Supertalent決勝戦
ツイッターの方がかなり更新頻度が高めです。
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