Britain’s got talent2022の準決勝、セミファイナルの日程が公表されました

 前回の日記でイギリスのBritain’s got talentに参加し、ゴールデンブザーを頂いた話をしました。

 日記に既述していありましたが、ゴールデンブザーを押してもらった出演者は次の準決勝に無条件で進めます。

 そして準決勝はいつなの?というのが今回の日記です。

オーディションから準決勝へ

 世界の色々な国で放送されているゴット・タレントの番組は審査員の前で才能(タレント)を披露し、審査をしてもらうというものです。

 その審査の結果、「Yes(はい)」が過半数以上、4人の審査員であれば3つ以上Yesで次の審査に進む資格が発生します。

 しかしこの資格が得られるだけで、必ずしも次に進めるというわけではないのがキーです。

 つまりYes3つで審査を通過しても、多くのゴット・タレント番組では「審査会・選別会」というのを開催して、合格となった出演者を次のステージに進める人とそうでない人に分けます。

 通常は次のステージの人数が決まっているのでその人数になるまで絞ります。
 
 Britain’s got talentの場合は35人となっており、合格者の中から35人が選ばれ、そしてそれにゴールデンブザーの5人が加わり40人がセミファイナル、準決勝に進むことになります。

 英語ですが、その選考会の様子が公式ページで公開されています。

審査員達が「ああだ」「こうだ」と言いながら合格者を選別しているのが分かります。

 ここで選ばれたら準決勝に進出です。

準決勝はライブショー

 準決勝はライブショーといわれますが、日本語でいう生放送です。

 オーディションは収録したものを編集し放送していましたが、準決勝はそのまま編集無しで生放送ということになります。

 つまり、失敗やつまらないポイントも容赦なく放送されるというわけです、もう出演者のありのままが放送されてしまうわけです。

 怖いです、なぜなら自分の場合、公開動画がものすごくよく編集されていたからです。

 これを見ると何かとても面白い人みたいな印象になっていますが、むしろ天然で間違えているところが上手く編集で面白くなっているという感じです。

 というわけでライブショーは編集無しの一本勝負なので、皆様の「ちょっと動画よりつまらなくね」というのを懸念している次第です。

 ライブショーは5月30日の月曜日夜8時から5夜連続で行われます。

 毎晩8人のセミファイナリストが登場します。

勝ち抜けるのは10人のみ

 セミファイナルに挑む40人の内、決勝戦であるファイナルに進めるのは10人のみです。

 既述しましたが、セミファイナルは5月30日から毎晩8人のセミファイナリストが登場し、パフォーマンスをしてBritain’s got talentのスマートフォン・アプリから投票が行われます。

Britain's got talentの審査員
【写真】審査員はセミファイナルでもおなじみの4人

 そして8人の内から投票の多い2名が勝ち抜けとなります。

 毎晩2名が勝ち抜け、それが5夜続き2人×5夜=10人のファイナリスト、決勝進出者が決定します。

 自分はこの5夜のセミファイナルの1つに参加します。

 選考された参加者はいずれも合格者でなおかつ印象深い方々なので厳しい挑戦になりそうです。

 下の動画は今年の出演者の中でも特に人気の高い歌手トム・ボールさんです。

 まだ組み合わせなど発表されていませんが、組み合わせも決勝進出の重要なポイントになりそうです。

 というわけでセミファイナルの日程が決定したという日記でした。

 今日もオチもなく終了です。

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